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新潟日報モア

小さな吹き抜けがもたらす開放感と安らぎ

 リビングに入ると窓へ視線が抜け、明るく、気持ちの良い空間が広がります。小さな吹き抜けで採光を確保したリビング。光が降り注ぎ、開放感抜群です。

 清野夫妻の要望は「自然素材をふんだんに使って、家族が心地よく暮らせる家」。日照の少ない冬でも、室内が明るく、やわらかな質感の無垢の桐床と和紙の壁紙がナチュラルな雰囲気。リビングからつながるウッドデッキでは、季節を感じながら、家族一緒にのびのびと過ごせます。小さな吹き抜けは子ども部屋のある2階ホールにもつながり、どこにいても家族の気配を感じられる安心感と心地良さをもたらしています。

吹き抜けから、2階にいる子どもの気配が伝わる

除雪に費やしていた時間が、家族と過ごす時間に変わる

 一晩で1メートル以上の積雪がある豪雪地帯。冬も心地良く過ごせる家を作るには「雪とどのように向き合うか」が重要な課題です。特徴的な片流れ屋根は、豪雪地帯で知られる小千谷市で冬の除雪作業を軽減する役割を果たしています。

雪が自然に地面に落ちる片流れ屋根で除雪作業を軽減

 清野夫妻に「雪国でも明るく、開放感のある家」を提案したのは、設計施工を手掛けたAg-工務店代表取締役の渡部栄次さんと、加藤淳一級建築事務所の加藤淳さん。「屋根の勾配を急にして雪を自然落下式にする」「高床式の床で雪に埋もれないようにする」など、さまざまな設計の工夫で寒さや雪から暮らしを守る家を作り上げました。

 清野氏邸の防雪対策には「除雪に苦労しない家を作れば、今までの除雪の時間を家族で楽しむ時間に使ってもらえる!」という渡部さんの家族への思いが込められています。

外壁(雪囲い)をはずして高床式収納を活用できる

職人だから提案できる、機能もデザインも楽しい家

 今も現場で職人として活躍する渡部さん。さまざまなビルダーの下請け仕事で培われた施工技術の高さと、工事中の急な変更にも対応できるフットワークの軽さが強み。造作家具も得意技で、 清野氏邸のテレビ台も製作しました。「無理かなと思ったことでも、まずは相談を。お客さまに喜んでもらうことが私の原動力です」と渡部さん。個性的な家の施工には、知識と経験を要します。大工だからこそ提案できる自由なアイデアに驚かされました。

清潔感あふれる、広々としたサニタリーは女性に好評

企業情報

Ag-(エージ-)工務店

住所
新潟市秋葉区柄目木316-13(柄目木自治会館となり)
TEL
0250-22-6149

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